カバのさかだち

もくもく屋のブログ

福知山な一日(その2)

6月13日(木)の夜。

京都府福知山市での2本目です。

 


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菟原公民館にて、
民生委員、自治会長、保育士、学校関係者、公民館関係者のみなさまの人権研修会におじゃましてきました。
演題は 「行き交うをいきがいに」です。

 

今回の依頼元の背景として...
・子どもが減ってきていることで、近隣の学校は小中一貫校になることが決まった
・9年間通い続ける子どもたちを、地域でどう育てていくかを考える時期に入った
ということがありました。


子どもたちには、地域で出来ることが沢山あります。
そして、子どもたちに見せたい、地域での『大人の姿(お手本)』もあります。

 

地域のなかには、
人権を守る、見守り活動、支え合い活動、声掛け‥等々
便利な言葉がありますが、言葉が一人歩きし始めています。

 

こんな言葉は知っているけれど、どうすれば良いのか、子どもたちはわかりません。

 

そこで、『こうすれば良いよ』の話を、
タガワから提案&講演の中で参加者に体験して頂きました。

 

地域住民同士の関わりを今よりも良い形にするためには、
『伝えた』と『伝わった』
の違いを理解し、変換させていくことが大切です。
今回はその方法をお届けしました。

 

この日は、福知山市づくしの一日でした。
ありがたいことです♪
またぜひお伺いさせてください。