福知山市で一日(その1)
6月13日(木)
ひとつめのご依頼先は、福知山市立大正小学校PTAです。
人権研修会の第1部では小学1年生〜6年生(全校生徒)と、
第2部では保護者、地域の方々と
『つなごう笑顔』と題してお話をしました。
第1部 子どもたち向けの講演はこんな感じ。
1年生〜6年生に届ける人権のお話ということで、
人権のお話をお風呂に置き換えてわかりやすくお伝えしました。
お風呂の入り方、誰に習った?という切り口からたのしくお話ししました。
お伝えした「核」は、「自分で出来ることは自分でやりなはれ」ということ。
子どもたちに伝わったかな?
第2部の大人向けの講演でも、おなじくお風呂を題材にしました。
『お風呂に入るまで』
『お風呂の入り方』
『お風呂から上がってから』
の流れはお家の人がモデルになってしまうことをご存知ですか?
というところから、
子どもたちが『自分で出来ること』、つまりその『役割』を奪っていませんか?
と問いかけました。
つまりは、
「子どもたちが自分で出来ることならば、自分でやらせなはれ」ということです。
こんな感じでこどもたち、大人たちみんなにお届けしてきました。
ありがとうございました。