カバのさかだち

もくもく屋のブログ

5月16日 (水)のお仕事。

お久しぶりのお仕事ブログです。

毎日走り回っているタガワに代わり、ニシハラがご報告しまーす。

 


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この日は、兵庫県小野市 光明保育所
保護者向け講演会と親子ふれあい外遊び(0-5歳親子)をしました。


保護者向けの講演会では、『親子で考えるお家の役割分担』というテーマでお届けしました。

 

働きながら子育てをする。
それは、まさに毎日が時間との闘い。

 

そんな中で大人としての当たり前が、子どもには理解できないことが沢山あります。

 

時間の感覚なんて特にそう。
大人の使う『ちょっと』という言葉の曖昧さが子どもには難しいんです。

いったいどれくらいが『ちょっと』なのか。
子どもには分からないんです。

 

子どもが、親の思い通りに動くわけがありません。

その思いに近づいて行くためには、
日頃から親と子で『目標地点と、現在地の確認』を『繰り返す』ことが一番わかりやすく、子どもたちには伝わりやすいんです。


と言ったような内容をあそびを添えながら進めました。

 

 

親子ふれあい外遊びは、蒸し暑さ満開の外遊びになりそうだったので、園庭の木陰でいきなり絵本を開き、絵本ライブを決行。

参加型の絵本の世界にどっぷり浸かりつつも、しっかりたっぷり汗もかいていただきました。


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1歳の息子がいる私も、今回の講演は対象ど真ん中。

 

「ちょっと待ってね」
ってよく言っているなぁ…
伝わってないんやろなぁと反省しました。

 

あー
私もこの講演会に参加したかった‥

参加者のみなさま、たのしんでいただけましたか?
またの機会を楽しみにしています♪